バイト6連勤が終わり久々のゆったり生活。毎日朝までバイトだったからか生活リズムがおかしくなって何時間寝ても眠い。。。
まーいつまでも寝てるわけにはいかず昼過ぎに起きてきて本屋に顔を出し、司法書士関係の本や、資格系の本を立ち読み。帰ってきてネットで司法書士について検索なんかしてました。(勉強は…今から朝方まで頑張ります)
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司法書士についてネットでささやかれていること。
・司法書士を目指すなら司法試験を目指すべき。
・弁護士の数が増えていき、司法書士の仕事がなくなってしまう。
・独立の前には一度会社に入って社会を知っておくべき。
・司法書士より公務員、サラリーマンのほうが食っていける。
なんかでしょうか。。。
なんだか批判的な意見が多いですね。
自分は訴訟代理権にはあまり興味がないのと、司法試験に受かるような頭はないかと思い司法試験は目指していないんですが、司法書士を目指す人はそれぞれ何かしらの理由があるわけで一概に司法試験を目指したほうが良いという意見には賛同できず。
ただ後の3つには賛同できるかと思います。
司法書士の仕事が減るというのは絶対にとは言い切れなくてもやはり同じ法律職が増える影響は多少なりともあると思うし、それにうまく事務所が成功しなければ食べるのすら必死かと。
でも独立するっていうのはそういうことも覚悟のうち。
それと結構よく目にする意見としては一度は会社に入ってみるべきという意見。やはり合格後は、事務所勤務と会社勤務を経て→頃合を見て独立開業を目指したほうがいいのかも。会社勤務のときに培ってきた人脈なんかが開業後役に立つみたいなこともよく耳にするし。
大学卒業後就職をせずに合格を目指す自分としては社会の厳しさを実感するためにも一度会社に入ってみるのも良い経験になると思う。この春から働き始めた兄もだいぶ大変そうだし。
まだまだ先のことはどうなるかはわからないけどまずは来年合格しなくては!なにをするにもまずはそこから。合格してからがやっと社会人としてのスタートラインだから。